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絵師 冬奇 /京都府

冬奇(ふゆき)
日本画を学ぶため京都へ移り住むようになり、その後絵師として活動を始める。自らの作品を通じて常に伝えようとしているのは、住み慣れた地の魅力、その背景にある京都文化の奥深さ。京都人ではないからこそ感じ取ることのできる京都らしさを「ジャポニズム」というカテゴリで存分に表現することで、独自の“京スタイル”を築き上げていきたいと語る。


冬奇さんが絵師になろうと決めたのはいつで、何かきっかけがあったのでしょうか。

母親が書家志望だったこともあり美術展などは物心付くころから行ってたように記憶していますが、そして見に行った展覧会で好きだった絵を図録見てマネするなんてことを子供のころからやってまして、絵師というより画家に最初はなるつもりでした。


冬奇さんが絵を描くことで最も大切にしていることは何ですか

自分の存在を示せる絵(自分が居る絵)になるよう意識しています。


今回の扇子デザインに関してのコメントを下さい。

扇子のデザインということでしたので、&販売店のSAMURAIYAという店名から、武将シリ−ズの匂いがぷんぷんする作品をと考えて、インパクトがあって雑じゃない仕事を心がけて製作に入りました。





プロフィール
2002年以前 京都芸術短期大学日本画科卒業後、手描き友禅染の工房に入り、和装文化や伝統技術を学ぶ、以降、伝統技術と日本画を融合させたスタイルで製作に入る。 

2005年 プラッツ近鉄で手描きTシャツの実演。京都大丸で、nokiro-art企画の展示会に手描き・ 手染めの手作りコースターを出品。(株)ワコ−ル主催のイベント「ワコルネアワード」の公募に出した作品が「津村賞」を受賞。東京での授賞式に招かれる(雑誌「装苑」に特集として掲載)
2006年 1月18日〜20日のインターナショナルファッションフェアで出品された京伝のブランド 「禅」のデザインをいくつか手がける。これより、禅の専属デザイナーとしてTシャツ部門のライン製作にかかわる。
2006年春 ドイツ、ゲシュタルテン出版社の2007年用カレンダ-[SKOOPY2007]参加ア-ティストに日本人2人のなかに選ばれる。
2006年夏 ドイツ、ゲシュタルテン出版書籍「INTO THE NATURE]に参加 
2006年秋  ドイツゲシュタルテン出版書籍「POE-ILLUSTRAITED TALES OF MYSTERY AND IMAGINATION]に参加!
2007年春 イタリア、フィスコロ城で開催の展覧会に作品ゲストとして招待される


絵師 冬奇氏の商品

扇子 春の夜
扇子 勝虫